このホテルにはバリアフリールームが2室あります。 1階のロビーにもバリアフリートイレが設置してあります。 ホテルの前にはバス停があり、アクセスは良い。もちろんノンステップバスが20分おきに運行されています。 UD(ユニバーサルデザイン)の先進地の熊本県(市)ではあたりまえですが。 熊本市内には10箇所ほど車いすのおいさんも宿泊できる宿泊施設があります。 もちろんJR熊本駅にはエレベーターが設置されています。
福岡市営地下鉄・七隈線は現在鉄道駅の多目的トイレではもっとも 先進的な事例です。 ここも、当事者から徹底的に意見を聞き、その意見を出来る限り取り入れて施工されています。 いわゆるUDの模範的な事例です
標準的な多目的トイレです。 両側のペーパーホルダーは片まひの人には嬉しい配慮です!。 ただ水洗すレバーがタンクの奥にありおいさんのように車いすでは 手が届きにくく大変です。 反対側に設置してあれば車いすでも楽に手が届くのですが、製品の規格でこのようになっているのでしょうかTOTOさんもちょっと考えれば分りそうなものですが、あちこちで同じ設備が作られています。